2011/04/26

復活します!

復活とともにお引っ越ししました。いぎりす手帖で会いましょう♪

2010/08/03

だらけてます

気づいたら8月。意識しないと今がいったいどの季節なのか忘れそうなほど涼しいのです。いや、小寒い。

前述にあるよう、最近、消化器系の何かの調子がいまいちである。症状はご飯を食べるとみぞおちの左側が背中にかけて鈍痛が出る。前はいっぱい食べると痛くなるくらいだったので、放っておいたら、最近はいっぱい食べなくても痛みが出るようになってきたので、医者に行ってみた。血液検査などでは異常がないので、胃酸の出過ぎだろうと、その類いの薬を処方される。その薬は軽い副作用があり、以来、お腹がいろいろ落ち着かない。別に良くなっている雰囲気も感じられず、食べる量を少し減らしたり。この症状は前にも出たことがあり、実は心当たりがある。それは、体重増。この1年半くらいでじわじわ太っちゃった。もしかすると太っちゃって脂肪が内蔵を圧迫したりすることってあるのかななど密かに思っている。目方が減ると自然とこの症状がでなくなった経験あり。そういうことってあるのかなぁ。そもそも消化器官が良くなくて太るってことはあまり聞かないので、内蔵には問題ないと踏んでいる。ということで、摂生しないとなと思っているこの頃。でも、8月ってなんだか夏休みモード(周りに影響されやすい)でどうも…など気合い無し。

さて、写真はある日のランチ。黄色のズッキーニの簡単酢漬けとアボカドとバジルペースト(レモン、塩、オリーブオイル入り)の冷たいパスタ。基本的に瓜系に心躍る方ではないのだけれど、ズッキーニは野菜ボックスに毎週のように入ってくるので消化せねばならぬ夏野菜。緑より黄色の方があっさりしているので好みである。このメニューではピーラーで薄く剥いて、湯通ししてから(水切りをしっかりしないとぺったりする)白ワインビネガーと塩、お砂糖少々と和えた。食感が良い。

話変わって、当家の猫、どんどん成長中。猫って結構賢いんだなとちょっと感心。いろいろと悪さもし始めたり、いろいろなことにチャレンジ開始(基本的にいろいろなところによじ登り始めた)。先日、ワスプwaspという蜂みたいな虫にじゃれて、ほっぺを刺されてしまった。写真はその数時間後、ぷっくり腫れた(写真で左側)。我々を慌てさせてくれたが、数時間で腫れも治まり、ほっと一安心。今後もいろいろとやってくれそうである。

2010/07/23

さぼっていた理由いくつか

ワールドカップも終わったのにいったいどうしているのかというと、「これ」が我が家にやってきまして。遊んであげたりしなくちゃならないのでさぼってました。ポルトガル人の同僚が国に帰るのに、飼ってい猫に子猫が生まれてしまって困っていると聞き、見にいったのが最後、この白黒柄が気に入ってしまい引き取ってしまった次第。

さて、猫を使ったことわざや言葉があるけれど、実際、猫に接して「へー本当だな」と思うことありなかなか面白い。うちに来た初日は、もの陰に潜んでほとんど顔を見せなかった様子を見つつ、これが、「借りてきた猫」の元になっている状態だなと。今ではもう物干(写真)によじ上ったり、ボールを追いかけて部屋中かけまわったりともう立派にやんちゃしてます。夫は、「猫はひっかくから」と渋々だったのに、「猫はひっかくのも仕事だし、多少は仕方がないよ」と甘やかしよう。それに仕事の昼休みにもわざわざ家に帰ってきて様子をみているようだし。それこそ「猫かわいがり」。

それと、子猫だけではなく、このところ軽い食事制限をしているのも更新をさぼった理由の一つ。このところ、食べ物の消化具合があんまり良くないので、脂っこいもの、スパイシーなもの、アルコールは控えているのであります。この3つ、実はアルコールよりもスパイシーが食べられない方がこたえると分り、もしかすると、ちょっと暑かったりしたのでスパイシーしていたから胃が疲れていたのかななど考え中。

ところで日本は猛暑なそうで。だいたい日本からのメールには「今日も暑い」と始まるものが多いです。こちらは、相変わらず、季節感なく20度前後をちょろちょろしている気温。日本の猛暑が想像出来ないなぁ、きっと日本の人もイギリスのこんなメリハリのない夏を想像出来ないだろうな。

次からは食べ物の話題に戻りたい。

2010/06/25

このところ

ワールドカップと仕事にいそがしくっていろいろさぼってます。いかんね。仕事から帰ってくると毎日サッカーやってるからついつい観てます。日本のみなさんはきっと寝不足なんだろうなぁと思いながらね。

2010/06/17

ホットケーキの途中経過

表面の焼き具合が気に入らないので、まだ完成品とは呼べないなぁ。味はほぼ確定したんだけど。やはりテフロンとかのノンスティックでいかないときれいに焼けないのかなぁとあきらめ気味のこの頃。

さて、先週から始まったワールドカップ。やっぱり結構観てしまう。私の会社では、観たい試合に合わせてフレックスタイム制を使えたり、有給を使っても良いことになっている。私も、これを使って、月曜日の日本戦を観た。あまりの前評判の悪さから勝つとは思っていなかったので驚いた。試合自体はかなりかったるかった印象だが、勝ちは勝ち。アメリカには楽勝とか言いながら、初戦引き分けで出鼻を挫かれた感じのイングランドから見れば、試合がどんな内容だろうと「勝つことが大事」なのだそう。週末の日本の第二戦は、今日の韓国みたいにこてんぱんにやられちゃうのだろうか…。南アフリカと時差が1時間しかないので試合を観やすい環境なのだが、日本からだと遅い時間の開始だと見辛いだろうなと。しばらくは寝不足の人が多いのだろうな。

2010/06/10

春キャベツ

6月も半ばに迫ってきてもあまり暑くないので、気分はまだ思いっきり春の感覚。

野菜ボックスに春キャベツがはいっていた。やわらかくて美味しいヤツ。これを炒め物に。キャベツは炒めると甘味がでてよい。写真の炒め物は数日前に作って美味しかったので、これはアップしたいなと再び作ってみた。一緒に炒められているのはネギとキノコである。味付けは塩で、レモンゼストとレモンジュースも使っているからとても香り高くてさっぱりした風味。

炒め物はただ炒めりゃいいと考えてはいけないと信じている。具材を入れる順や和え方も大事なんじゃないかと。(具材の切り方、サイズも重要だ…全部大事になってしまうなぁ)この炒め物では、ネギが先、熱いフライパンに油を敷いて、ネギを入れ、しばらくはそのままにして焦げ目を軽くつける。その後にキャベツの芯、キノコ、キャベツの柔らかい部分と入れ、レモンゼスト、塩で味をつける。私は少し水を流し入れ、蒸し煮加減にして、その汁が全体に絡まるようになるのが好みである。火を止めてレモンジュースを加える。ジュースは日を加えるとフレッシュ感がなくなるので、このパターンを良く使う。さっぱりして、デリケートな野菜炒めなので、胡椒は白で。

キノコはチェスナットマッシュルームchestnut mushroomsを使っているが、日本でこれを作るのであれば、しめじでいきたい。

2010/06/08

幸先良し

納豆第一号の発酵が完了した。発酵後、冷蔵庫で二日ほど寝かすとよいと聞いたが、ただちに味見してみた。美味くて少しだけ感動した。まだまだ改良の余地はあるが、すでに冷凍で市販されている納豆よりはるかに美味くてうなってしまった。いつか完成品をアップしたい。ホットケーキもね。