2010/06/25

このところ

ワールドカップと仕事にいそがしくっていろいろさぼってます。いかんね。仕事から帰ってくると毎日サッカーやってるからついつい観てます。日本のみなさんはきっと寝不足なんだろうなぁと思いながらね。

2010/06/17

ホットケーキの途中経過

表面の焼き具合が気に入らないので、まだ完成品とは呼べないなぁ。味はほぼ確定したんだけど。やはりテフロンとかのノンスティックでいかないときれいに焼けないのかなぁとあきらめ気味のこの頃。

さて、先週から始まったワールドカップ。やっぱり結構観てしまう。私の会社では、観たい試合に合わせてフレックスタイム制を使えたり、有給を使っても良いことになっている。私も、これを使って、月曜日の日本戦を観た。あまりの前評判の悪さから勝つとは思っていなかったので驚いた。試合自体はかなりかったるかった印象だが、勝ちは勝ち。アメリカには楽勝とか言いながら、初戦引き分けで出鼻を挫かれた感じのイングランドから見れば、試合がどんな内容だろうと「勝つことが大事」なのだそう。週末の日本の第二戦は、今日の韓国みたいにこてんぱんにやられちゃうのだろうか…。南アフリカと時差が1時間しかないので試合を観やすい環境なのだが、日本からだと遅い時間の開始だと見辛いだろうなと。しばらくは寝不足の人が多いのだろうな。

2010/06/10

春キャベツ

6月も半ばに迫ってきてもあまり暑くないので、気分はまだ思いっきり春の感覚。

野菜ボックスに春キャベツがはいっていた。やわらかくて美味しいヤツ。これを炒め物に。キャベツは炒めると甘味がでてよい。写真の炒め物は数日前に作って美味しかったので、これはアップしたいなと再び作ってみた。一緒に炒められているのはネギとキノコである。味付けは塩で、レモンゼストとレモンジュースも使っているからとても香り高くてさっぱりした風味。

炒め物はただ炒めりゃいいと考えてはいけないと信じている。具材を入れる順や和え方も大事なんじゃないかと。(具材の切り方、サイズも重要だ…全部大事になってしまうなぁ)この炒め物では、ネギが先、熱いフライパンに油を敷いて、ネギを入れ、しばらくはそのままにして焦げ目を軽くつける。その後にキャベツの芯、キノコ、キャベツの柔らかい部分と入れ、レモンゼスト、塩で味をつける。私は少し水を流し入れ、蒸し煮加減にして、その汁が全体に絡まるようになるのが好みである。火を止めてレモンジュースを加える。ジュースは日を加えるとフレッシュ感がなくなるので、このパターンを良く使う。さっぱりして、デリケートな野菜炒めなので、胡椒は白で。

キノコはチェスナットマッシュルームchestnut mushroomsを使っているが、日本でこれを作るのであれば、しめじでいきたい。

2010/06/08

幸先良し

納豆第一号の発酵が完了した。発酵後、冷蔵庫で二日ほど寝かすとよいと聞いたが、ただちに味見してみた。美味くて少しだけ感動した。まだまだ改良の余地はあるが、すでに冷凍で市販されている納豆よりはるかに美味くてうなってしまった。いつか完成品をアップしたい。ホットケーキもね。

2010/06/07

納豆作り

納豆作りを始めるにあたって、懸案事項となっていたことがある。それは、大豆を蒸すという行程で、普通に蒸すととんでもなく時間がかかり、ガスを使いすぎる点であった。これを解決するには圧力鍋が有効なのだが、私がかつて使っていた鍋はいい加減なもので、圧のかかりが悪く、全く圧力鍋の役目を果たさない。そんな事情もあり、しばらく保留になっていた納豆作りであったが、前出の賞与ゲットで事情が変わった。賞与の使い道を考えた際、始めは、普段あまり買わない靴とか衣類にしようか、贅沢な食事に行こうか、など思いを馳せたのだけれど、やはり納豆作りの夢を追求ため、鍋購入で落ち着いた。結構良い値段だったので、夫へも何かプレゼントしようと思っていたのだが、その配分はかなり少なめになった。しかも、鍋のメイン用途が納豆作りのための大豆蒸しなので夫微妙な心情。

これから、しばらくは納豆作り研究だなぁ。

ちなみにホットケーキ研究も相変わらず、進行中であるのだが、「焼き」の段階でかなり足踏み状態。均等な円と厚みを作ることに燃えているのだが、これがとても難しい。

2010/06/05

ふてくされていました

月末にかけて、ちょっとばかり面白くないことが重なって、五月の最終週末などはふてくされていた。ふてくされ中の間、いいかげんなものばかり食べていたら吹き出物が出た。しばらくするとふてくされてても仕方がないなと思い始め、気持ちを切り替えたら、ちょこちょこっと元気になることがあった。

5月の仕事の成績が良かったとかで、ささやかな賞与をもらう。また、久々に会った友達が、将来は何か食に関わるビジネスを始めたいと語り始め、その際は、是非とも力になってと誘われる。実現するしないはともかく「食べ物と言えば、みっちゃん」と思ってもらえていることがとても嬉しくてそれだけで元気になった。