
先週末のことだが、久々に出向いたオーガニックグロッサリーの店でごぼう類2種見つける。ごぼうは秋から冬が旬だと思っていたので、この時期に?と足を止める。写真では同じように見える3本。実は2種類のごぼうだ。太いものがburdock rootと呼ばれる、いわゆるごぼうで、細い方はsalsifyで、日本では西洋ごぼうなどと呼ばれているらしい。イギリスでは、「私、ごぼうが好きなのー」と聞く事はまずない。イタリアやフランスで食用される事から近頃見かけるようになってきた。でも、売れているのだろうがと疑問に思う。

Salsifyについては後日。
お久しぶりです。新しいブログ拝見しました。
返信削除「ごぼう」! 確かイギリスではごぼうは薬っぽい認識があるんでしたっけ(イギリス人の夫曰く)。
生のごぼうはメルボルンではあまり見かけません。残念です。しゃきしゃきのきんぴらごぼうとかしたいんですが・・・。おなじ「しゃきしゃき系」のれんこんは手にはいります。
こちらこそご無沙汰しています、きんさん。
返信削除きんさんのご主人もイギリス人なのですか!
そうですね、こちらでburdockというと砂糖と一緒に煎じて飲み物にしたものを見かけます。salsifyは最近料理番組でも取り上げられるようになって見かけるようになってきましたが、本当の売れているのかは不明。
レンコンは中華系のスーパーで見かけますが、出所が不明なので購買欲がわかない野菜です。おいしいのにね…。
新ブログに初コメントします。復活おめ!
返信削除英国でごぼうを売ってるとはびっくり。
食感も香りもよくて
いかにも解毒作用のありそうなごぼう。
モリモリ食べたいですよね。
最近私は「解毒」に目覚めたので、
遅まきながら食材にも興味が出てきました。
Mさんの食に関する情報はけっこう勉強になります。
ブログ更新を楽しみにしてます〜。
Yamashitaさん、コメントありがとうございます。その節はお世話になりました。
返信削除勉強になるって?とんでもない。
「気まぐれ」にならないように断続的に更新していきたいです。
ところで、春は解毒が効果的に出来る季節だそうです。Yamashitaさんの解毒法はいかなるものなのでしょう?